刈払い(低め)
パネル下の刈払いです。
筋交いの間隔が狭く、刈払い機の取り回しに苦労しましたが、一箇所ずつ架台の外から半分まで刈って、架台下に入って半分刈って仕上げるといった方法で施工しました。
アレイが7つほどあるのですが、1アレイが50m~70mありますので、全部完了するまで数日かかります。
お客様はこの後、雑草をきれいに刈った状態に、防草シートを施工されました。
刈払い(低め)
スパイダーモアと刈払い機を使用しました。
パネル下とフェンス際は、刈払い機を使用して、それ以外はスパイダーモアを使用しました。
パネル下の刈払い機は、架台が低いとかがむ必要がありますので、難易度が上がります。
刈払い(高め)
2種類の刈払い機を使用して行いました。
全体的には、Uハンドルの刈払い機を使用しましたが、架台後ろ手にある土手部分は、ハンドルがないツーグリップの刈払い機を使用しています。
現場の状況によって、刈払い機やトリマーを使い分けます。
除草剤(粒剤)
秋(10月)に粒剤の除草剤を散布しました。翌年3月に軽く追加散布しています。
その後、5月でもほとんど雑草は生えてきていません。
粒剤の種類によっては、3ヶ月ほどしか効かないものもあります。
この時に使用した粒剤は、6ヶ月効果があるものですが、3ヶ月効果のある除草剤より高価です。
効果とコスト、近隣への影響等を考慮して、使用する除草剤を決定します。
除草剤(液剤)
液剤の除草剤を散布しました。
こちらの発電所は5000㎡ほどあります、1回で除草剤を2.5リットル使います。
8月上旬に散布して、3週間後の8月末の状況です。
液剤ですと散布する時期にもよりますが、1ヶ月半~3ヶ月おきに散布が必要です。
6ヶ月大丈夫とアナウンスしているメーカーもありますが、そこまでの期間効果が持続するのは難しいと思います。
監視装置設置
監視装置の設置を行いました。
ゼロモニタ、ソーラーレモンについて設置対応いたします。
パネル清掃
パネル上に大量に落ちている、栗の木の雄花?を清掃しました。
雨天時に窓ふき用のロングポール(6メートルまで伸びるものを使用しています)のマイクロファイバーモップを使用して一枚ずつ清掃します。
パネル140枚で、2時間ほどかかります。
太陽光発電所のメンテナンスは、soraへ。
現地確認、お見積りは無料です。お気軽にご連絡ください。
他県のO&M事業者様からのご依頼もお請けいたします。